ファームドゥグループでは、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき、人権デューディリジェンスを実施し、企業としての人権尊重の責任を果たしています。当社は、事業活動において人権への負の影響を予防・軽減するために、人権リスクを調査・評価し、必要に応じて適切な是正措置を講じています。また、この取り組みの進捗状況や結果についても積極的に外部へ開示し、透明性を保ちながら、社会の持続的な発展に貢献します。
ファームクラブでは2015年から株式会社ジェイアイエヌ子会社の株式会社ジンズノーマと提携し、農場での障がい者の受入れ、指導を行っております。ファームドゥグループで推進するソーラーファーム®は農業と福祉の連携に最適なビジネスモデルです。特にハウス型水耕栽培モデルは、年間を通じて栽培をすることが可能で、安定した労働環境を提供することが可能です。加えて研修された水耕栽培施設やICTによるデータ管理で作業効率は向上し、作業が細分化管理できるため、障がいのある方々でもスムーズに農業に取り組むことが可能です。
ファームクラブで栽培のスタイルを明確にし、障がい者の方々の管理をジンズノーマ様が行います。企業間のコラボレーションにより、農業と福祉をシームレスにつなげるモデルとして実践し続けていきます。
群馬のスポーツ支援について
当社は、地域のスポーツ振興を目的として、「ザスパ群馬」のスポンサーを20年間務めています。2018年からはユニフォームスポンサーとしても支援しており、地域に根ざしたスポーツ活動を通じて、地域社会の活性化に貢献しています。
製品、サービス、取組展開を通じてデコ活を後押しします!
生活・仕事の中で、デコ活を実践します!
ファームドゥグループは農業と再エネで人と社会に貢献します。環境への配慮を重視し、食料とエネルギーの自給率を向上させることで、持続可能な未来の実現に取り組んでいます。農業部門では、省力化機械の導入等持続可能な農法の開発や農産物直売店舗の拡充を通じて、安定した食料バリューチェーンを確保し、農家の生活改善を支援しています。また、再エネ部門では、営農型太陽光発電などを中心とした発電事業を推進し、地域のエネルギー自給率を高めることで、持続可能な開発目標に向けた取り組みを通じて、地域社会との共生を目指し、豊かな未来の実現に貢献しています。