2019年度に合弁会社設立(Farmdo Energy Chile SpA) 、同年度に3MW太陽光発電所(第1号案件、チジャン)がJCM設備補助金に採択され、2021年6月に売電開始。CO2削減量2,433tCo2/年。
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チリ政府の小規模分散型発電システム(PMGD)を通じて配電会社へ売電を行うことで、グリッドからの電力を代替することにより温室効果ガス(GHG)排出量を削減しております。
2019年度に合弁会社設立(Farmdo Energy Chile SpA) 、同年度に3MW太陽光発電所(第1号案件、チジャン)がJCM設備補助金に採択され、2021年6月に売電開始。CO2削減量2,433tCo2/年。
2020年度に3MW太陽光発電所+ 20KW営農型太陽光発電所パイロットプロジェクト(第2号案件、マルビジャ)がJCM設備補助金に採択され、2023年10月に売電開始、CO2削減量2,395tCo2/年(を含め)。
太陽光発電所の他、チリ農業灌漑省からの支援を受けソーラーファーム®のパイロットプラントの建設を2022年9月に完了。輸出作物(サクランボ、ベリーなど)を中心とした営農型太陽光発電の潜在需要があり、パイロットプラントでの実証例を元に、同国でのソーラーファーム®普及を図る予定である。
2021年度に3MW太陽光発電所(第3号案件、カウケネス)がJCM設備補助金に採択され、2023年11月に(1.63MW抑制で)売電開始、 CO2削減量2,489tCo2/年。
2022年度に6MW太陽光発電所(第4号案件、サイト①サグラダファミリア、サイト②ビセンテメンデス)がJCM設備補助金に採択され、建設中。
2023年度に26.3MW太陽光発電・48MWh蓄電池プロジェクト(第5号案件、サイト①エル・パイコ、サイト②ロス・キロス、サイト③ロス・マイテネス)がJCM設備補助金に採択され、資機材調達中。
①ニュブレ州チジャン市における3MW太陽光発電プロジェクト(平成31年度)
②バルパライソ州の農地を活用した3MW太陽光発電プロジェクト+20kwパイロットプロジェクト(令和2年度)
③マウレ州の農地を活用した3MW太陽光発電プロジェクト(令和3年度)
④マウレ州及びニュブレ州の農地を活用した6MW太陽光発電プロジェクト(令和4年度)
⑤首都圏州及びオイギンズ州の農地を活用した26.3MW太陽光発電・48MWh蓄電池導入プロジェクト(令和5年度)
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